始業時に考えること

仕事というのは、スタート地点で躓くと失敗します。

十分な時間を確保して、最初に熟考することが大切です。

最初に考えなければならないのは、職種の選択です。

向き不向きがありますから、慎重に判断することになります。もちろん最終的にその責を負うのは自分自身であり、選ぶ際に他人にとやかく言われることはありません。完全に自由な選択であるべきです。

また目的も千差万別であって構いません。

例えば金を稼ぐことを第一目標とすること自体は悪いことではありません。お金がなければ生きていくことはできません。しかしその先にある究極的な目的が無ければ、決して生き生きとした人生を過ごすことはできません。どれほど多額のお金を稼ぐことが出来ても、この法則に変わりはないのです。


良い例なので続けましょう。

仮に一財産を築けたとしましょう。贅沢することも出来るでしょうし、ショッピングや旅行で欲望に従って満足することも出来るでしょう。しかし考えてもみて下さい。こうした贅沢は、本質的には仕事と何の関係も無いことです。

お金を稼ぐ方法は、日々の仕事以外にもあるはずです。その証左として、投資等である程度稼ぐことが出来ている人も、自分の仕事を手放そうとはしません。彼らは仕事の最終目的が贅沢ではないことを知っているのです。
 

スピリチュアルではこうした人間の営みを、宇宙の法則で言い表すことが出来ます。「投げたら返ってくる」というのもその一つで、もしあなたが贅沢できているのであれば、それは過去のあなたの振る舞いが関係しているのです。

逆に何か充たされないところがあれば、それも過去の振る舞いが影響しています。例えば不機嫌な態度で仕事を続けても、得られる果実はたいしたものになりません。それはどんなに苦労して働いても変わりません。